木目込とは、衣裳のひだや布切れの境となる部分に細い溝を彫り込み、そこに布を「きめこむ」ことからそう呼ばれております。
その発祥は、約270年前の元文年間(1736~41)に京都で生まれた木目込人形で、その人形づくりの技法が江戸に伝わり「江戸木目込人形」が誕生しました。
通説によると、当時の上加茂神社の雑掌の高橋忠重という人が、余技で、神社の祭礼用の道具を作った余りで木彫りの人形を作り、それに神社の衣裳の残り裂を木目込んだのがはじまりといわれています。
取扱商品一覧
商品(工芸品)名:江戸木目込人形
商品種類 / 区分:招き猫/金色/大
本体サイズ:H130×W85×D75
商品(工芸品)名:江戸木目込人形
商品種類 / 区分:招き猫/赤色/大
本体サイズ:H130×W85×D75
商品(工芸品)名:江戸木目込人形
商品種類 / 区分:招き猫/金色/小
本体サイズ:H100×W65×D55
商品(工芸品)名:江戸木目込人形
商品種類 / 区分:招き猫/赤色/小
本体サイズ:H100×W65×D55